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今日は何か小説を書こうと思っていたのだが、完全に何を書くつもりだったのか忘れたので、最近思いついた書きたい台詞を羅列しておくことにする。
「この世界を、楽園にしよう。見たいものだけ、聞きたい音だけ、生きていて欲しい人だけの楽園に」
「看板が違う。ここはどこだ。お前は誰だ」
「通りすがりの彼女の、甘い香水の匂いを肴に、酒を飲み干した」
「朝はいつも夜の延長だから、明ける夜なんてないんだ」
「聞き覚えのある声でした。」
「けれど生み落とされたことに理由などない。僕が兄ではなく、兄が僕ではないことに、理由などないのだから」
「献血、蕎麦、展望台」
「嘘偽りのない言葉だけで構わない。それ以外の全てを撃ち壊せ」
「ぼくはファミコンが好きだった。」
「綺麗なものは壊れる時が一番綺麗」
「埋葬なんて絶対御免だね」